ソーシャル時代の新感覚小説「オナホ男」をリリースしました #bunfree
……パックス・ネトポヨーナ。森ぽよちゃんです。
今日は、ねとぽよに掲載されるという小説について、じょーねつさんに紹介するように言われました……ぽよ。
内容は、オ……オナ……オナホールのステマを目的とした小説らしいです……ぽよ。
じょーねつさんは、そうやっていつまでも女の子よりオナホールの方を愛し続ければいいんだと思います……そうやってずっと……ずっと……ぽよ。もう私は、今日は帰ります。好きなように宣伝していればいいんですよ、じょーねつさんは!
じょーねつさん、最後に教えてください。どうして私をねとぽよに紹介したんですか……?
そんじゃーね……ぽよ。
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ねとぽよでははじめまして!じょーねつ(@johnetsu)です。
今回、ねとぽよvol.2に僕の小説「オナホ男」が掲載されることになりました。
「小説」と書きましたが、なにしろ出版業界を根っこから揺るがすかもしれない(!?)革新的な内容ですので、これはもう小説というより「伝説」と言ってしまったほうがいいかもしれません!(ややこしいので便宜上は「小説」と呼んでください)
そんなそんな、日本の出版史に新たな1ページを付け加えるかもしれない革命的な小説がなんと!
今回は特別に、無料で立ち読みできます!やったー!
ぽよホール 1号2号 ― ねとぽよプロデュースの画期的オナホール! | ねとぽよ
※ゴミみたいな製品の広告を経由しますが、スポンサーの意向ですので何卒ご理解ください。
そう、思い起こせば、きっかけは2ヶ月前。
ツイッターで毎日しこしこ金にもならない駄文を書き綴っていた僕に、うちで小説を書いてみないかと話を持ちかけてきたのが、ねとぽよの両編集長、斉藤と稲葉でした。
「なあじょーねつ、ビッグになりたいと思わないか?」
二人はニヤニヤと怪しげな笑みを浮かべながら僕にそう言うと、僕は首を横に振る猶予もなく、背後から肌の黒い大男に羽交い締めにされ、気がつくと車のトランクの中に無理やり詰め込まれていました。
そうして連れて行かれたのは、うっすらと潮の匂いが漂う薄暗い地下倉庫。僕は部屋に叩き込まれるなり、ポケットにしのばせていた大好物のオナホールを取り上げられました。それからというもの、僕は2ヶ月以上もオナ禁を強いられたまま、運ばれてくる食糧といえば塩と水とヤマザキのランチパックのみという最悪な環境のなかで小説を書かされました。
「なんてひどいことをする連中なんだろう…」
無言でランチパックをかじり続ける僕の頬には、うっすらと涙の跡が残っていました。
しかし、不幸中の幸いと言うべきでしょうか。僕は2ヶ月もの間、地下室で目隠しをされ、後ろ手にキツく縛り上げられ、猿轡をはめた口の両端からだらだらとよだれを垂れ流しながら、必死の口述筆記で全文を完成させたこともあり、小説自体はかなり迫力のあるものになったと思います。もっとも、書き起こしを担当してくれたアルバイトのボブは来日してからまだ日が浅く、執筆中の意思疎通はまったくできなかったため、小説がちゃんとした日本語で書かれているのかとても不安ですが…(僕は自分の書いた小説を読むことすら許されませんでした。この記事も地下倉庫でボブと二人三脚で作成しています…)
…とそんな嘘の背景を念頭に置きながらこの小説を読むと、どうだろ、3兆倍くらいおもしろく読めると思います(おもしろく読めない人はおもしろく読めないと思います)。
適当なことばかり書いてしまいましたが、とにかくこの小説にめちゃめちゃ気合いが入っていること、そして執筆中はオナ禁に励んでいたことだけは本当です!
いいから読めよ!!!!!
ぽよホール 1号2号 ― ねとぽよプロデュースの画期的オナホール! | ねとぽよ
…読んでいただけましたでしょうか。
おもしろくなくてもRTしてくださると幸いです(「めちゃくちゃおもしろかった!」とコメントもつけてください)。
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ということで、6日の文フリでお会いしましょう!
そんじゃーね!