2012-05-20

ねとぽよ2号収録の漫画『バースデー』をニコニコ漫画で全頁公開しました

f:id:netpoyo:20120504002843p:plain

 

「ねとぽよ2号」収録の、山田胡瓜さんの漫画『バースデー』が、ニコニコ漫画で全公開されています……ぽよ。ぜひ読んでみてください。

バースデー バースデー(完成版) - ニコニコ静画 (マンガ)

この作品については、作者自らの解説がねとぽよブログにて公開されています。

#bunfree ねとぽよ2号掲載の漫画を一部公開! 〜ソーシャルが「バカ」だと、ドラマが生まれる - ねとぽよ

こちらもぜひあわせてご覧ください。

 

 

 

 

この漫画が掲載された「ねとぽよ2号」が、現在発売中です。SIG-ARGの八重尾さんを講師にお迎えしての、本格的なARG(代替現実ゲーム)特集に、二郎全店レビューに、謎の小説「オナホ男」など、とにかくネットが好きで、新しい文化が大好きなあなたのための電子書籍(PDFにて頒布)です。

 

f:id:netpoyo:20120519221621j:plain

購入は、上のサイトから可能です。

なお、購入時の登録は、確実に電子書籍を送り届ける目的でお願いしています。

2012-05-19

オフサイドラインで生まれた男〜インザーギ退団に寄せて

 

【著者:しょへ】

1.インザーギという一つの時代の終わり 

 フィリッポ・インザーギが、今シーズンでACミランを退団することが、サッカー好きの間で、大きなニュースになっている。デル・ピエーロ、ガットゥーゾ、ネスタ——90年代から00年代のセリエAを象徴するサッカー選手が、今シーズンに揃って所属するクラブから退団することは、一つの時代の終わりを感じさせる。ぼく自身も、青春時代のヒーローだったインザーギが引退することに、少なからずノスタルジックな気持ちにもなった。

 インザーギは、紛れもなく世界で最高のFWだ。それには、もう議論の余地などないだろう。何よりも彼のゴール数が証明しているし、あのイスタンブールの悲劇から、二年後の06−07で魅せたビッグイヤーを決めた2ゴールは、世界中に感動をもたらした。マンチェスターUの老将アレックス・ファーガソンは、彼のことを「オフサイドラインで生まれた男」と称した

 もちろん、まだ彼のサッカー人生は続くが、今の時点でも、間違いなく彼はサッカー史上のレジェンドに数えられる選手だ。彼のプレーは世代を超えて語り継がれるだろう。

 

 

 だが、インザーギという選手について、ぼくにはずっと疑問だったことが、一つある。

 彼の身長・体重は、181センチ、74キロ。日本人から見れば恵まれた体格とも言えるが、世界のサッカー選手では標準的な体格である。脚は、全盛期でも特別早いわけではなかった。テクニックは、あくまでも標準的で、パスセンスがあるわけでもない。個人の能力だけを見れば、インザーギは凡庸な選手と言ってもいいだろう。

 インザーギのプレーを見るために、インザーギのゴール集をYouTubeで検索してみよう。

 

 

 ただ、裏のスペースに飛び込み、ワンタッチかツータッチで、ゴールに蹴り込む。あるいは、クロスに対して、ヘッドで合わせる。何故かベストゴール集なのに、ゴールキーパーのこぼしたボールをただ押しこむだけといったようなものもある。それらは、サッカーで一番よく見られるタイプの得点でしかない。クリスティアーノ・ロナウドのような無回転フリーキックもなければ、ドログバのように豪快なシュートも、メッシのように一人で何人も抜いて、GKの脇を抜くスーペルなゴールはない。

 爆撃機ことゲルト・ミュラーは、「彼がしている事の全てはゴールを決めることだ」 と述べた。FWにとって、重要なのは、なによりゴールの数なのだから、これは最高の賛辞とも言える。一方、現代サッカーにおいて、インザーギのような一つの「役割」をこなすだけのFWは、もう用済みだという意見もまた根強い。「彼はオフサイドラインとだけ勝負をしていて、サッカーをしていない」と言う人もいる。現代の理想のFW像は、点を取ることは、最低条件で、前線からの守備も、攻撃の楔も、味方を活かすためのフリーランニングも求められる。そういう意味では、彼は「サッカーをしていない」と言えなくもない。

 だが、そんな時代にあっても、彼はサポーターから、「スーペル(イタリア語で「超越的な」という意味。スーパー)ピッポ」と呼ばれる。一見、能力的には、ごく普通の選手にしか見えないインザーギが、スーペルピッポと呼ばれるのは、なぜなのだろうか。これこそが、ぼくの長年考えてきた疑問である。

 

2.バルサ的なサッカーとセリエA的なサッカー

 そのためには、インザーギを生んだセリエAと、ここ最近のサッカーを席巻してきたバルセロナのサッカーついて考える必要がある。

 バルセロナ的なサッカーとは、簡単に言えば、短くパスを繋ぎ、ボールポゼッションを高め、目まぐるしくポジションを入れ替え、相手の守備に「ズレ」を生み出し、そこをつくスタイルだと言える。つまり、ゴールという目的へ至るために、多くのパスが存在している。バルセロナのサッカーは、そのゴールの「奇跡」よりもそこへの「軌跡」であるパスに重きを置いている

 それに対して、セリエAのサッカーには「1-0」の哲学がある。要するに、一点を守りきって勝つ美学だ。当然、ゴールは、あまり入らない。すると、一点のゴールへの価値が他に比べて相対的に高くなる。他のリーグのFWが、チームへの献身的な貢献が求められる中で、セリエAのFWは明確にゴールの数が求められるのは、そうした理由も存在している。

 

 実際、イタリアでは「ゴールを決めてくれるなら他のことには目をつぶってもいい」という監督もまったく珍しくない。ストライカーに守備をさせたり、中盤まで戻らせると、フィニッシュの局面でのキレを失ってゴールが決まらないので、あまり仕事をさせないほうがいい、というのも、よく耳にする話である。

(片野道郎『モウリーニョの流儀』113頁)

 

 一部のファンの間では、バルセロナ的なサッカーこそが至高だという意見もあるようだ。だが、バルセロナ的なサッカーは最高のサッカーの一つではあっても、サッカーの究極ではないと思う

 確かに、バルサのような圧倒的なポゼッションサッカーで、華麗なパスワークを魅せることも一つのサッカーである。一方で、イタリアのサッカー(カテナチオ)のように、ただ一点のゴールを奪いとり、それを堅固なディフェンスで守り切る美学もある。そんなセリエAで、インザーギというFWは生まれてきたのである。

 

3.「ゴールへの快楽を延期する装置」としてのサッカー史

 だが一方で、ぼくの考えでは、セリエA的なサッカーとバルセロナ的なサッカーは、実はコインの裏表でしかない。それらは、ともにサッカーの本質である「ゴールへの快楽の延期」を、別々の方法で遂行しているだけだと思うのだ。

 と言っても、読者は「いきなり何を言ってるんだろう?」と思うだけかも知れない。サッカーの歴史をひもとくことで、その意味を理解してもらおうと思う。

 

 昔、<サッカー>は、一つのお祭りだった。サッカーとラグビーがまだ、二つになっていなかったころ、イギリスでは、マス・フットボールとそれは呼ばれていた。

 一つのボールを二つのチームが追いかける。それは、今のサッカーと変わらない。だけど、ルールも、形態も、バラバラだった。その<サッカー>は、プレイする場所も、時間も、人数も決まっていなかった。だから、街全体で、何千人も一緒にサッカーをすることもあった。足ではなく、手でボールは運ばれていた。今のラグビーと同様に。図のように団子状態となるので、暴力事件もかなり頻繁に起った。今で言えば、球技というより、格闘技といった方が正しいだろう。そして、何よりも重要なのは、ゴールを決めれば、<サッカー>が終ったということだ。

 つまり、ゴールは祭の終わりだった。

 だが、ゴールを決めるとサッカーが終わるので、なかなかゴールを決めなかった。だから、<サッカー>は何日も続いた。王や諸侯が禁止しても、みんなは、ボールを蹴り続けた...…。サッカーは、元々一点を決める「一点先取」のお祭りだった。日本で言えば、神輿みたいなものだったのだ。これが近代になると「祭りからスポーツ」へと変わり、統一ルールが制定され、点数が複数点になり、時間制限が生まれた。

 

 

 その中で生まれてきたのが、オフサイドというルールである。サッカーで最も熱狂的なシーンは、ゴールの瞬間だ。ゴールのエクスタシーこそが、サッカーの魅力の源泉といってもいいだろう。文字どおりサッカーの目的は、ゴールなのだ。だが、簡単にゴールが入ってしまうと、その感動は、減退してしまう。一方、全くゴールが入らないと、全然楽しくない。だから、昔の人たちは考えた。「なんとかして、ちょうどいい具合に、ゴールすることはできないか」と。それが、オフサイドというルールだった。

オフサイドはなぜ反則か (平凡社ライブラリー)

オフサイドはなぜ反則か (平凡社ライブラリー)

 一言で言えば、オフサイドは「ゴールのエクスタシー」を高めるために生まれたのだ。オフサイドがあれば、ゴールはなかなか入らなくなる。ゴールを入れることが、難しいからこそ入ったときのエクスタシーが、大きくなる。ただ、それだけの理由だが、それが一番重要なポイントなのだ。オフサイドとは、ゴールの感動を大きくするためにこそ、ある。

 別の視点で見れば、オフサイドというルールは、要するにゴールに対する欲望を抑制する装置とも言える。前へ前へと向かうプレイヤーを、オフサイドラインによって、行き過ぎないように制限する。そうすることで、一回一回のゴールの価値を高めることに成功したのだ。勉強は嫌だが、テストでいい点をとったときにそれは帳消しになる。あの感覚だ。

 オフサイドについては、もう少し語りたい気持ちもあるが、字数の制限上それもできないようだ。参考文献を挙げるだけにしておく。

 

性愛と資本主義

性愛と資本主義

 

 

 さて、このような「ゴールへの快楽を延期する装置」としてのサッカー史、という視座から再びバルサのサッカーを見てみよう。

 一般に、バルセロナのサッカーは、バックパスが多いと言われる。それは、単純に前へ前へと向かうだけでは、ボールポゼッションが出来ないからだ。だから、バルセロナのサッカーは、二歩進んで一歩下がるだけではなく、必要ならば、二歩も三歩も下がって、相手の隙をうかがう。つまり、それは、ゴールへ向かう欲望を自制しているのだ。

 つまり、セリエAには一点を守り切るという「哲学」、バルセロナには無理をして前へ蹴らずに繋ぐ「哲学」、がそれぞれ存在している。それらは、別々の回路で、ゴールへのエクスタシーを高める方法であり、そこに優劣はつけがたい。どちらが好みかという問題で、そこは、趣味の領域だとぼくは考える。アンチフットボール」は、存在しないのだ。

 ちなみに、こうした「宗教戦争」は、サッカー好きの間で、ずっと行われてきたことだ。ここ数年は、相対的にバルセロナ的なポゼッションサッカーが優勢だった。だが、それは、90年代後半から00年代前半のサッカーバブルが崩壊、さらにはカルチョポリ(八百長騒ぎ)によってセリエAのチームが軒並み弱体化していた結果だったとも考えられるのではないだろうか。事実、今期バルセロナを苦しめたチーム、破ったチームは、セリエA的なサッカーをするチームだった。セリエAが復活してくる10年代も、ポゼッションサッカーとカウンターサッカーの二つが覇権を争う時代になるだろうと、ぼくは、予測している。

 

4.This is not the Soccer, but a soccer.

 話をインザーギに戻そう。冒頭でぼくは、かつてゲルト・ミュラーが「彼がしている事の全てはゴールを決めることだ」 と述べたことを書いた。そして、それは、よく見られるインザーギへの批判である「彼はサッカーをしていない」と同型である、とも。サッカーが、単なるボールを扱うテクニックやパワーを競うスポーツだったらその批判は正当だ。しかし、前述の通り、サッカーはそもそも一点のゴールを奪うことが目的のスポーツなのである。

 確かに、現代サッカーでは、インザーギのようにただゴールを決めるだけのフォワードは少なくなってきている。ストライカーは、ゴールを決められるのは、前提であり、守備もして、味方を活かす動きが求められる。だが、それでもインザーギという選手がここまで世界中で愛されているのは、ただ貪欲に、何回オフサイドをとられても、愚直とも言っていいほど、前へと向かうその姿勢だったのではないか。だから、チームメイトも彼を信じてパスを出せた。彼は、誰よりも自分の「役割」を知っていた。

 だから、ぼくはインザーギは、パスを繋ぐサッカーをしないことで、誰よりもゴールに近い場所で、サッカーをしている」と言いたい。彼は、この時代にゴールを決めるという「役割」を与えられ、その自らの「役割」を誰よりも信じてきた。だからこそ、サッカーの神は、ぼくたちは、彼を愛さざるをえない。それが現代サッカーの通念からいくらずれていようとも。

 ぼくは、先に「決して、能力的には、スーペルなプレイヤーではないインザーギが、スーペルピッポと呼ばれるのは、何故か」という問いを立てた。オフサイドというルール=罰は、人をゴールという神の恩恵から、遠ざけたと言える。だが、それでもインザーギは、そこに近づこうとしたのである。普通の選手が考えるオフサイドラインよりも、一メートル先に彼のオフサイドラインはある。誰よりもゴールに近い場所に彼はいる。

 いつも、ゴールに誰よりも近い、近い場所にインザーギがいた。愚直と言ってもいいほど、ただ一つのゴールだけを追い求めていた。それも一つのサッカーだ。そして、それが、セリエAのサッカーだ。そこには、美学がある。哲学がある。神学がある。だからこそ、スーペル(超越的な=神)ピッポなのだ。.

 

ロスタイム

  2012年5月13日ノヴァーラ戦。インザーギは、ミランでの自身の最後の試合を、自らのゴールで飾った。オフサイドラインから飛び出した彼は、セードルフからの柔らかい浮き球のパスを、胸で落とし、利き足の右足で振りぬいた。それは、見事なまでに「インザーギらしい」ゴールだった。

 インザーギがこれから、どこのクラブでプレイするのか。それは、サッカーの神のみぞ知る。年齢を考えると、彼のキャリアのロスタイムは、残り少ないだろう。だが、だからこそ、インザーギは、輝きを放つに違いない。インザーギらしく。

  最後に、ぼくの青春時代のヒーローに感謝の意を送りたいと思う。チャオ、ピッポ、グラッツェ。

 

 

 

 

この記事の著者のしょへくんが別に一本も原稿を書いてない「ねとぽよ2号」が、現在発売中です。SIG-ARGの八重尾さんを講師にお迎えしての、本格的なARG(代替現実ゲーム)特集に、二郎全店レビューに、謎の小説「オナホ男」など、とにかくネットが好きで、新しい文化が大好きなあなたのための電子書籍(PDFにて頒布)です。

 

f:id:netpoyo:20120519221621j:plain

購入は、上のサイトから可能です。

なお、購入時の登録は、確実に電子書籍を送り届ける目的でお願いしています。

2012-05-16

ねとぽよマスコット総選挙 チートウェブ投票システムのお知らせ! #poyosen

 

パックス・ネトポヨーナ。ねとぽよ第2号はウェブ販売も始まり、いよいよ「オナホ男」という言葉が独り歩きしてることにちょっと嫉妬気味のねとぽよちゃんです。

※2号のお買い上げはこちらから!

          

             f:id:netpoyo:20111224234700j:plain

ねとぽよ公式マスコットの座をかけたねとぽよちゃんと森ぽよの選挙戦、舞台を文フリからウェブに移して戦われることになったのは先日お伝えした通りぽよ。

 

■ねとぽよ総選挙web対応開始ぽよ! - ねとぽよ 

 

とりあえずねとぽよ編集部を脅して現在の票数差を聞きだしたぽよ。

 

その差は……

 

なんと……!

 

110票差!!

 

あの情弱森小娘にこんな大差をつけて負けているなんて、屈辱のあまり、象徴編集長と実質編集長の薄い本が秘密裏に流通してるネタをうっかりバラしちゃいそうぽよ!!!

 

この不利な状況を改善するには、ウェブ投票、しかもとびっきりチートなやつが必要ぽよ!

 

ねとぽよちゃん考えたぽよ。これまでの実績から、編集部を説得する方法なんてちょろいぽよ。いまあいつらが欲しい物を考えればいいぽよ。今なら手塩にかけた同人誌の感想が聞きたくて聞きたくて震えるはずぽよ。

 

……ということで、ねとぽよ公式マスコット選挙戦・ウェブ投票(チート案)は「ねとぽよ 第2号の感想ブログエントリ」に決定だぽよ! 2号の感想エントリにねとぽよちゃん・森ぽよのどちらを支持するか書いてくれたら、1エントリに付きなんと10票入るぽよ!!

 

とりあえず両編集長にはそっこーでおっけーをとったぽよ。

 

▼ルール

・『ねとぽよ 第2号』( http://netpoyo.jp/sample/02/ )の感想をお持ちのブログに書く。

・エントリのどこかに「支持キャラクター:ねとぽよちゃん」「支持キャラクター:森ぽよちゃん」のどちらかを記入しておく。

・エントリのタイトルに #poyosen と付けてTwitterに投げる(エントリへのリンクが入ったツイート中に #poyosen と入れるのでもよいぽよ)

・編集部が頑張って探すので、見つかり次第支持されたキャラクターに10票追加!!

 

現在110票差なので、12本エントリが上がれば僕の勝ちぽよ! あ、もちろんみんな僕に投票してくれるはずですよねぽよ。

 

ということで、投票お待ちしてますぽよ!!

 

●ねとぽよ公式キャラクター選挙の経緯はこちら http://netpoyo.hatenablog.jp/entry/2012/05/04/010006

●ねとぽよ 第2号サンプルページ http://netpoyo.jp/sample/02/

●ねとぽよ ご購入はこちらから! https://shop.netpoyo.jp/

 

 

そんじゃーね!

 

----------------------------------------------

※編集部からのお知らせ

こんにちは、森ぽよです……。

 

f:id:netpoyo:20120504002843p:plain

 

ねとぽよちゃんは編集部を脅して良い気になっていますが、当然、秘密兵器の使用には大きな代償が必要です……ぽよ……。もしねとぽよちゃんが負けたら、このチートシステムの利用の対価として、その身をbotにされ同じ言葉を電子の海に吐き捨て続ける骸になってしまうのです、ぽよ……。恐ろしいぽよ……。

 

みなさん、森ぽよちゃんをよろしくお願いしますぽよ。

 

2012-05-13

■ねとぽよ総選挙web対応開始ぽよ!

 パックス・ネトポヨーナ!!

依然、野良キャラクターとして奮闘中のねとぽよちゃんです。



編集部の一方的な懲戒解雇に対抗して5月3日から10日間に渡って選挙戦を展開してきたわけですぽよ。
 


「ねとぽよマスコット総選挙!! 」のお知らせらしいです……ぽよ。 #bunfree
http://netpoyo.hatenablog.jp/entry/2012/05/04/010006


これを読んでるあなたはねとぽよ派なのかぽよ!?!?!?
森ぽよ派の奴はさっさとこのタブを閉じるぽよ!!!
出てくぽよ!!!ぽよ!!!

文フリ会場ではカードとガチャ、紙袋を用意して万全の布陣で臨んだつもりでしたぽよ。

会場は紙袋を手に提げた人がたくさんいて、最終的にはねとぽよ編集部のブースも乗っ取っただけに、正直なところ「これは勝った…(フッ」という気持ちでいたぽよ。
象徴編集長のこのへりくだった笑顔を見るぽよ!!

ところが、投票集計結果が出る日にとあるツイートが流れてきたぽよ…

 

 ……!?

どういうことだぽよ!!!!

何かがおかしいぽよ!!

しかし、ねとぽよちゃんは気づいたぽよ。

ネットを主戦場に戦ってきたわたしは圧倒的不利な状況に立たされていたぽよ。

この選挙はリアルイベントの文フリに来た人しか投票できないシステムになっていたぽよ。

あのネットのネの字も分からんあの小娘森ぽよに最適化された罠だったぽよ…!!!!


そこでねとぽよちゃんはこの国でネット選挙をいち早く解放する先駆けとなるべく打ち上げにに特攻してきたぽよ。
その結果、ひとまずネット選挙実施の権利を獲得したことをここに報告させていただくぽよ。

つまみ出されて豚の丸焼きは食べられなかったのはくやしいぽよ。

というわけで「ねとぽよマスコット総選挙!! 」はネット上に舞台を移して延長戦を行いますぽよ。

現在投票システムの整備を超特急で用意させているところなので乞うご期待ぽよ。
有権者諸君!続報を待てぽよ!

そんじゃーね。

2012-05-06

#bunfree ねとぽよ2号に、ARGについての大塚英志インタビューと『物語消費論・改1』を掲載します

パックス・ネトポヨーナ……。森ぽよちゃんです。

f:id:netpoyo:20120504002843p:plain

明日は、ついに投票の日みたいですね……ぽよ。


 

 

わたしのカードは、文フリ ウ-17,18にて販売されるそうです。

わたしのカード、ぜひ好きな1枚を選んでくださいね。お待ちしてます。

皆さんにお会いできるのが、楽しみです。

 

 

 

そんじゃーね。

 

======

 

【著者:稲葉ほたて】

 

明日発売のねとぽよ2号に、大塚英志さんへのインタビューを掲載します。

タイトルは、

「ただインターネットだけがなかった〜『物語消費論』の著者にARGについて聞いてみた」

です。「大塚さんの『物語消費論』に書かれていることは、要はARGだったのではないですか?」という視点から、大塚さんにARGについて聞いていく体のインタビューです。

ちなみにどんな内容か明かしてしまうと、「いや、ARGなんて当に知っていましたが何か?」「だってルーシー・モノストーンとか仕掛けてたもんね」「いまさらそんなこと言ってるわけ?」(←左3つすべて大意)という話をされて、ねとぽよ編集部が返り討ちにされて涙目状態になっているという、なかなか凄い展開のインタビューになっております。このところの、ねとぽよのTwitter上での大暴れぶりに苛ついていた方は、ぜひ購入して溜飲を下げてくださいませ

ちなみにインタビュー後、大塚先生から注釈として『物語消費論・改1』なる原稿が送られてきたので、インタビューの後に入れさせていただきました。これって、なにげに凄いタイトルのような気がするのですが……いいのかしら。ありがとうございます。

 

とまれ、明日の文フリ発売の「ねとぽよ2号」は、われわれねとぽよのブース文フリ ウ-17,18及び、以下のブースで購入可能です。価格は1,000円となっております。

興味のある方は、ぜひいらしてください。よろしくお願いします。 

 

 

 

 

そんじゃーね。

2012-05-04

ソーシャル時代の新感覚小説「オナホ男」をリリースしました #bunfree

……パックス・ネトポヨーナ。森ぽよちゃんです。

f:id:netpoyo:20120504002843p:plain

 

今日は、ねとぽよに掲載されるという小説について、じょーねつさんに紹介するように言われました……ぽよ。

内容は、オ……オナ……オナホールのステマを目的とした小説らしいです……ぽよ。

 

 

 

 

 

 

じょーねつさんは、そうやっていつまでも女の子よりオナホールの方を愛し続ければいいんだと思います……そうやってずっと……ずっと……ぽよ。もう私は、今日は帰ります。好きなように宣伝していればいいんですよ、じょーねつさんは!

 

 

じょーねつさん、最後に教えてください。どうして私をねとぽよに紹介したんですか……? 

そんじゃーね……ぽよ。

 

 

=====

f:id:netpoyo:20120504110521p:plain


ねとぽよでははじめまして!じょーねつ(@johnetsu)です。

今回、ねとぽよvol.2に僕の小説「オナホ男」が掲載されることになりました。

「小説」と書きましたが、なにしろ出版業界を根っこから揺るがすかもしれない(!?)革新的な内容ですので、これはもう小説というより「伝説」と言ってしまったほうがいいかもしれません!(ややこしいので便宜上は「小説」と呼んでください)

そんなそんな、日本の出版史に新たな1ページを付け加えるかもしれない革命的な小説がなんと!

今回は特別に、無料で立ち読みできます!やったー!

 

ぽよホール 1号2号 ― ねとぽよプロデュースの画期的オナホール! | ねとぽよ

 

※ゴミみたいな製品の広告を経由しますが、スポンサーの意向ですので何卒ご理解ください。


そう、思い起こせば、きっかけは2ヶ月前。

ツイッターで毎日しこしこ金にもならない駄文を書き綴っていた僕に、うちで小説を書いてみないかと話を持ちかけてきたのが、ねとぽよの両編集長、斉藤と稲葉でした。


「なあじょーねつ、ビッグになりたいと思わないか?」


二人はニヤニヤと怪しげな笑みを浮かべながら僕にそう言うと、僕は首を横に振る猶予もなく、背後から肌の黒い大男に羽交い締めにされ、気がつくと車のトランクの中に無理やり詰め込まれていました。

そうして連れて行かれたのは、うっすらと潮の匂いが漂う薄暗い地下倉庫。僕は部屋に叩き込まれるなり、ポケットにしのばせていた大好物のオナホールを取り上げられました。それからというもの、僕は2ヶ月以上もオナ禁を強いられたまま、運ばれてくる食糧といえば塩と水とヤマザキのランチパックのみという最悪な環境のなかで小説を書かされました。


「なんてひどいことをする連中なんだろう…」


無言でランチパックをかじり続ける僕の頬には、うっすらと涙の跡が残っていました。

しかし、不幸中の幸いと言うべきでしょうか。僕は2ヶ月もの間、地下室で目隠しをされ、後ろ手にキツく縛り上げられ、猿轡をはめた口の両端からだらだらとよだれを垂れ流しながら、必死の口述筆記で全文を完成させたこともあり、小説自体はかなり迫力のあるものになったと思います。もっとも、書き起こしを担当してくれたアルバイトのボブは来日してからまだ日が浅く、執筆中の意思疎通はまったくできなかったため、小説がちゃんとした日本語で書かれているのかとても不安ですが…(僕は自分の書いた小説を読むことすら許されませんでした。この記事も地下倉庫でボブと二人三脚で作成しています…)

 

…とそんな嘘の背景を念頭に置きながらこの小説を読むと、どうだろ、3兆倍くらいおもしろく読めると思います(おもしろく読めない人はおもしろく読めないと思います)。

 

適当なことばかり書いてしまいましたが、とにかくこの小説にめちゃめちゃ気合いが入っていること、そして執筆中はオナ禁に励んでいたことだけは本当です!


いいから読めよ!!!!!

  

 

 

 

 

ぽよホール 1号2号 ― ねとぽよプロデュースの画期的オナホール! | ねとぽよ

 

 

…読んでいただけましたでしょうか。

おもしろくなくてもRTしてくださると幸いです(「めちゃくちゃおもしろかった!」とコメントもつけてください)。

あと、僕のアカウントもフォローもしてください。よろしくお願いします。


@johnetsu


ということで、6日の文フリでお会いしましょう!

 

 

そんじゃーね!

 

 

2012-05-04

「ねとぽよマスコット総選挙!! 」のお知らせらしいです……ぽよ。 #bunfree

パックス・ネトポヨーナ……

はじめまして、この度ねとぽよ公式キャラクターに就任いたしました、森ぽよちゃんです……ぽよ。

f:id:netpoyo:20120504002843p:plain

 

今回のエントリは、私の前任者が処分に異議申し立てを行なったことに応えるエントリです。

彼女が懲戒解雇処分にされ、このエントリが書かれるに至った顛末をご存知無い方は以下をご参照下さい……ぽよ。

ねとぽよちゃん暴走 - Togetter

ねとぽよちゃん連行 - Togetter

ねとぽよちゃん解雇。そして - Togetter

 

旧ねとぽよちゃん懲戒解雇と新キャラクター「森ぽよちゃん」ポーズ決め投票実施のお知らせ | ねとぽよ

それでは、前任者に交代します。またしっかりとした形で、皆様にはご挨拶させてください……ぽよ。

 

そんじゃーね。

 

--------------------------------

 

まだお前が公式キャラクターだと決まったわけじゃないぽよ! このゆるふわ情弱小娘が!

 

パックス・ネトポヨーナ!!

 

ノイタミナとか見てる場合じゃないぽよ!!!!

 

こちとら坂の上から突き落とされてる最中じゃボケ!!!!

 

ついさっき懲戒解雇処分を下されて、いまは野良キャラクターのねとぽよちゃん( https://twitter.com/#!/netpoyochan フォローして下さいぽよ。いまやTwitterしか頼れないぽよ……)ですぽよ。

f:id:netpoyo:20120504003408p:plain

編集部があまりにも一方的にクビ宣告をしてきたので、ねとぽよちゃんとしては全く納得できませんぽよ。

なので、旧ねとぽよちゃん懲戒解雇と新キャラクター「森ぽよちゃん」ポーズ決め投票実施のお知らせ | ねとぽよ

この森ぽよポーズ決め投票に乱入することにしたぽよ。

カードも頑張って作ったぽよ。

f:id:netpoyo:20120503210542p:image 

 

編集部と合意に達したルールは以下の通りぽよ。

①「森ぽよちゃんカード」の売上合計<「ねとぽよちゃんカード」の売上合計ならば、懲戒解雇処分を撤回する。

②ただし、ねとぽよちゃんカードは「ねとぽよ」ブース内には置かれない。

ねとぽよちゃんが自分で委託先を探す。

 

しかしこれでは分が悪すぎるぽよ。なにしろ向こうは三種類も揃えているぽよ。

ということでねとぽよちゃん考えたぽよ。

 

以下の追加ルールを編集部は飲んでほしいぽよ。

これはユーザーも求めてることだぽよ。

全部こっちでコスト持つから飲むべきだぽよ。

 (※追記:編集部には言質を取ったぽよ)

 

文学フリマ各所で、お客様のために紙袋を配布するぽよ!! さっき速攻で作ったぽよ。

 

f:id:netpoyo:20120503210540j:image

 

コミケなどと違って文フリでは紙袋は配られませんぽよ。同人誌を入れるのに紙袋があったほうがよいかと思いまして、制作いたしました。どうぞお使いくださいぽよ。

 

そしてここからがわっちの提案する「追加ルール」ぽよ。

 

③ 文フリ会場で、この紙袋を写メって #poyosen に写真つきツイートをしてください。そのツイートを見せた人には、「ねとぽよちゃんカード」が本来1000円のところを900円で購入できます。

 

ということで割引したくば、ねとぽよちゃんに投票するぽよ!

(割引分は全部ねとぽよちゃんのポケットマネーから編集部に支払うぽよ。つらぽよ。)

 

当日はねとぽよちゃんカードダスを背負った@halmina4が、カードや紙袋を持って委託先サークルにお願いに行くぽよ。

当日でもいいので委託OKなサークルは@netpoyochanにお声がけいただければとおもいますぽよ!!

 

現状OKを頂いている訪問・委託先は以下の6サークルですぽよ。

 

 

こんな感じで、文フリには創作・評論・ノンフィクションなどなど様々なジャンルの同人誌があります。図らずも文フリのいろいろなサークルをめぐることができそうでねとぽよちゃんはわくわくしているぽよ!

 

もちろん、お受けいただいたサークル様も、急な話なので、ディスプレイの都合などあるとおもいます。やっぱりできないかも、ということがありましたら遠慮なくご連絡くださいぽよ。追加・変更などありしだいこのエントリに追記していきますぽよ。

 

 

それでは文フリ当日にお会いしましょうぽよ!!

あのゆるふわ情弱小娘をねとぽよから

アンインストールしてやるぽよ!!!!!! 

 

 

そんじゃーね。

 

『ねとぽよ』創刊号の購入はこちらから